ミラクル統合失調症

統合失調症患者のために役に立つ情報を発信したい

受診日

今日は受診日でした。


主治医に、

作為体験が進んでいる

愛情がえぐりとられる感覚がした

など状態を伝えると


自分を分析していると

妄想が進むので

意識を外へ向けましょう


と言われました。


このブログの

存続危機ですw

2種類の幻聴

私には2種類の幻聴があります。


1つ目は、現実の声と同じように

聞こえる幻聴です。

2つ目は、テレパシーのように

聞こえる幻聴です。


内容は、どちらも私を苦しめる

ようなもので、悪口に近いです。


再発を繰り返しているうちに

症状が悪化して、今のような

状態になりました。


再発のきっかけは

薬を飲まなくなったことです。


ですから、統失の方は

医師と相談して、薬を

飲み続けるのが無難だと思います。


ではまた(^_^)

幻聴を見分ける

統失の方やその関係者で幻聴にどう対処

すれば良いのかなと思われる方向けの

記事です。


幻聴を幻聴と認識できていれば

まだ良いのですが、(現実を把握して

いるという意味で)

完全に今言われた!と思うことが

私にはあります。


実際に言っているかどうか確かめるに

は、まず音源を見ること

が役に立ちます。

その際、自分に今、幻視のような

他の幻覚もあいまっていないか

知っておくことが大事です。


大抵、見れば、常識的に考えて

ありえないなとかわかるはずです。

例えば、誰もいないとか、

電車の中だったら、若い女性の声

だったのに、それらしき人がいないとか

です。


また、幻聴の場合だけではありませんが

現実認識で重要なのは、論理の飛躍を

妄想で埋めていないかどうかです。


それをなくしていくには、認知行動療法

がきっと役に立つと思います。